- ホーム
- 六町店
- 足立区六町の変形性股関節症|痛みと対処の目安【柔道整復師監修】
六町・足立区の変形性股関節症|病期別の対策CUREPRO六町店
「整形外科で変形性股関節症と診断されて、頭が真っ白になった」「『進行したら手術』と言われたが、それまで何をすればいいのか分からない」「痛みと付き合いながら、旅行も趣味も諦めたくない」――六町駅周辺や足立区で、そんな思いを抱えていませんか。
変形性股関節症は、股関節の軟骨がすり減り、関節の形が少しずつ変わっていく進行性の疾患です。日本では、生まれつき股関節の受け皿が浅い体質(臼蓋形成不全)を背景にした女性の発症が多いことが知られています。最初にお伝えしたいのは、この診断は「終わりの宣告」ではなく「長い付き合いの始まり」だということです。変形性股関節症には病期(進行段階)があり、それぞれの段階でやるべきことが整理されています。そして現在、初期〜中期の治療の柱は手術ではなく、運動療法を中心とした保存療法です。診断後の数年〜数十年をどう設計するかで、同じレントゲン写真でも、生活の質はまったく違うものになります。
本記事では、足立区で変形性股関節症と診断された方・疑いを指摘された方に向けて、病期別のセルフチェック、進行の仕組み、治療の選択肢の全体地図、急いで受診すべきサイン、そして六町駅徒歩2分のCUREPRO六町店が医療と並行してできる「関節の負担管理」を、柔道整復師の監修のもとで分かりやすく解説します。なお、診断がまだで「この付け根の痛みは何だろう」という段階の方は、まず股関節の痛みの記事から読み始めることをおすすめします。
まずはセルフチェック|あなたの股関節、いまどの段階にいますか

最初に、ご自身の状態を客観的に確認してみましょう。以下の項目のうち、当てはまるものを数えてみてください。
- 長く歩いたあとや立ち仕事のあとに、付け根がだるく重い(痛みはまだ時々)
- 歩き始め・立ち上がりの一歩目に、付け根が痛む
- あぐら・靴下を履く・足の爪を切る動作がつらくなってきた
- 股関節の動く範囲が狭くなった(深くしゃがめない・開かない)
- 痛みのために、歩く距離や外出を減らすようになった
- 歩き方が変わった、身体が左右に揺れると言われた
- 脚の長さが左右で違う気がする、ズボンの裾が合わなくなった
- 休んでいても・夜寝ていても、付け根がうずく日がある
- 若い頃に股関節の脱臼や「受け皿が浅い」と指摘されたことがある
- 診断は受けたが、その後の運動や生活の指導は特に受けていない
1番だけなら前段階〜ごく初期、2〜4番は初期〜進行期、5〜8番が増えるほど進行期〜末期のサインに近づきます。9番は進行しやすい背景の確認です。そして注目してほしいのは10番——「診断後、何をすべきか聞いていない」方が非常に多いということ。変形性股関節症は「経過観察」と言われた瞬間から、運動療法と負担管理という”宿題”が始まる疾患です。次の章で、病期ごとの全体像を整理します。
変形性股関節症とは|4つの病期で「やるべきこと」が変わります

変形性股関節症は、軟骨のすり減りと骨の変化の程度によって、大きく4つの病期に分けて考えられています。レントゲンでの判定は整形外科の領域ですが、ご自身がどのあたりにいるかの目安と、各段階の取り組みを知っておくことには大きな意味があります。
| 病期 | 状態と症状の目安 | 取り組みの中心 |
|---|---|---|
| 前股関節症 | 受け皿の浅さはあるが、軟骨はまだ保たれている。疲れやすさ・だるさ程度 | 進行予防の黄金期。筋力づくり・体重管理・使い方の最適化を今から |
| 初期 | 軟骨のすり減りが始まり、歩き始めの痛みや動作のつらさが出る | 運動療法を柱とした保存療法。負担管理で進行を緩やかにする主戦場 |
| 進行期 | 軟骨の隙間が明らかに狭くなり、痛みの頻度と可動域の制限が増す | 医療での痛み管理+保存療法の継続。生活の支障次第で手術の相談も始まる |
| 末期 | 軟骨がほぼ失われ、安静時や夜間の痛み、日常生活への大きな支障 | 手術(人工股関節など)が現実的な選択肢に。確立された治療で多くの方が痛みのない生活へ |
強調したいのは、初期までの段階の価値です。この段階の治療の柱は手術でも薬でもなく、運動療法(筋力と可動域を守る取り組み)と負担管理(体重・使い方・生活の工夫)——つまり、ご自身の毎日の行動そのものです。「進行したら手術と言われた。それまでは様子見」ではなく、「進行を緩やかにする取り組みを、今日から積む」が正解。そして末期に至った場合でも、人工股関節という確立された治療で多くの方が痛みから解放されている——どの病期にも、打つ手と希望があります。
変形性股関節症が進む仕組み|「すり減り」を加速させる要因から考える

軟骨のすり減りは、なぜ進むのでしょうか。進行のスピードを左右する要因を表に整理しました。変えられないものと変えられるものを、はっきり分けてご覧ください。
| 要因 | 起きていること | 変えられるか |
|---|---|---|
| 受け皿の浅さ(臼蓋形成不全) | 荷重を受ける面積が小さく、軟骨の単位面積あたりの負担が大きい | 体質は変えられない。ただし「面積あたりの負担」は体重と筋力で減らせる |
| 体重 | 歩行時、股関節には体重の数倍の力がかかる | 変えられる。最も確実な進行抑制策の一つ |
| 殿筋の筋力低下 | 関節の衝撃吸収役が痩せ、軟骨が衝撃をなまで受ける | 変えられる。運動療法の中心テーマ |
| 骨盤の傾き・かみ合わせのずれ | 荷重が関節の同じ場所に偏って集中する | 変えられる。整体と姿勢づくりの主な対象 |
| 痛みによる活動量の低下 | 動かない→筋力低下→さらに関節が裸で働く悪循環 | 変えられる。「痛くない方法で動く」への切り替えが鍵 |
| 加齢 | 軟骨の修復力と水分量が年齢とともに低下する | 変えられない。ただし筋力は何歳からでも育てられる |
ご覧のとおり、進行のスピードを左右する要因の多くは「変えられる」側にあります。これが、同じ診断でも経過に個人差が大きい理由であり、保存療法に取り組む意味そのものです。なお、股関節をかばう歩きが続くと、負担は膝や腰へ玉突きで波及します。「股関節は我慢できるが膝と腰が…」という方は、かばいの連鎖が始まっているサインです。
治療の選択肢の全体地図|保存療法から手術まで

変形性股関節症には、病期と生活への支障に応じた治療の選択肢が整っています。判断はすべて主治医との相談によりますが、全体地図を知っておくことは、診察室での対話の質を上げてくれます。
保存療法は、初期〜中期の治療の柱です。中心は運動療法(殿筋を中心とした筋力づくり・可動域の維持)で、これに体重管理、生活と動作の工夫(杖・椅子の生活・靴)、必要に応じた痛み止めの使用が組み合わされます。「薬と注射だけが治療」ではなく、運動こそが治療の主役——これが現在の標準的な考え方です。
手術には、ご自身の関節を温存する骨切り術(主に若年〜中年で変形が軽い段階の選択肢)と、傷んだ関節を置き換える人工股関節置換術があります。人工股関節は確立された治療で、多くの方が長年の痛みから解放され、歩く生活を取り戻しています。耐用年数も延びており、かつてより幅広い年代で選択されるようになりました。「手術=最後の手段で怖いもの」と一括りにせず、時期・術式・生活への希望を主治医とすり合わせること、迷うときはセカンドオピニオンという制度を使えること——この2つを覚えておいてください。
そして大切なのは、どの選択をする場合でも、筋力と可動域の「貯金」が結果を左右するということです。保存療法を続けるなら貯金がそのまま生活の質になり、手術を選ぶなら術前の筋力が回復の速さを決めます。つまり、身体づくりに「無駄になる未来」はありません。
整体の前に確認|整形外科を受診すべきサイン

変形性股関節症と付き合ううえで、次のサインがあるときは、定期受診を待たず整形外科に相談してください。
- 夜間・安静時のうずきが新たに出てきた、急に強くなった(骨頭の血流障害(大腿骨頭壊死)や急速に進むタイプの可能性。「いつもの痛み」と質が違うときは早めに)
- 数週間単位で痛みと歩きにくさが急速に悪化している
- 転倒・しりもちのあとから痛みが変わった(変形のある股関節は骨折のリスクも考慮が必要です)
- 脚の長さの差や歩き方の変化が、はっきり進んできた
- 痛み止めが以前ほど効かなくなってきた(病期の再評価と治療方針の見直しの時期かもしれません)
- 発熱や関節の熱感を伴う
- 「疑い」と言われたまま、確定の検査や定期的なフォローを受けていない
- 診断後、一度も運動や生活の指導を受けていない(保存療法の中身を主治医や理学療法士に確認することをおすすめします)
整体がお手伝いできるのは、医療での診断と方針を前提に、関節への負担を集めている構造——骨盤の傾き・殿筋の弱り・かばう歩き——を整え、保存療法の「身体づくり」部分を日常で続けられるよう支えることです。CUREPRO六町店では、初回のカウンセリングで病期と治療方針を必ず確認し、受診や方針の再確認が望ましいと判断した場合は、その旨を正直にお伝えしています。
CUREPRO六町店の変形性股関節症へのアプローチ|足立区で整体をお探しの方へ
CUREPRO六町店は、つくばエクスプレス六町駅から徒歩2分の整体院です。柔道整復師などの国家資格者が在籍し、足立区で変形性股関節症と付き合う方を、次の3つの特徴でサポートしています。
特徴1|バキバキしないソフトな骨格矯正

骨をボキボキ鳴らすような強い手技は行いません。変形のある股関節を無理にひねる・可動域の限界へ押し込む施術は、関節を傷めるリスクのある絶対に避けるべき刺激です。当院は構造改善型のソフトな矯正で、関節そのものへの刺激は痛みのない範囲で最小限に、荷重の偏りを作っている骨盤・筋肉・使い方の側からやさしく整えていきます。
特徴2|骨盤を土台にした全身バランス調整

当院のアプローチは、関節の受け皿を支える骨盤から確認します。骨盤が傾けば、ただでさえ浅い受け皿のかみ合わせはさらにずれ、残された軟骨の同じ場所に荷重が集中します。骨盤・股関節・膝・足元という荷重の通り道全体を整え、殿筋が働ける条件をつくる——「変形は戻せなくても、荷重のかけ方は変えられる」を実践するのが当院の役割です。骨盤からのアプローチについて詳しくは骨盤矯正のページもご覧ください。
特徴3|病期と治療方針に合わせたオーダーメイドの計画

同じ変形性股関節症でも、前股関節症と進行期では、運動の強度も生活の工夫もまったく変わります。初回は時間をかけて、診断内容と病期、主治医の方針、生活と仕事の環境、続けたい趣味や目標までうかがい、整体で対応できる範囲とそうでない範囲を明確にしたうえで、あなた専用の長期計画をご提案します。なお、当院の施術は自由診療です。健康保険は使えませんが、その分、保険の枠にとらわれない全身評価と、年単位の負担管理まで見据えた継続的なサポートが可能になります。
施術当日の流れは以下のとおりです。1回の施術はおよそ20分で、お仕事帰りや通院の合間にも通いやすい設計です。
| 流れ | 内容 |
|---|---|
| ①カウンセリング | 診断と病期、主治医の方針、痛みの経過、生活の目標(趣味・旅行・仕事)をうかがいます |
| ②姿勢・動きの検査 | 痛みのない可動域、骨盤の傾き、殿筋の働き、歩き方とかばいの癖を確認します |
| ③状態のご説明 | 荷重の偏りを作っている構造と、整体で対応できる範囲を正直にお伝えします |
| ④施術(約20分) | バキバキしないソフトな矯正で、骨盤を土台に荷重の通り道と筋バランスを整えます |
| ⑤アフターケア | 病期に合わせた運動メニュー、生活と動作の工夫、長期の計画をご提案します |
自宅でできる変形性股関節症の運動と工夫5選|「貯金」を積む毎日へ
保存療法の主役は、ご自宅での毎日の積み重ねです。共通ルールは、鋭い痛みが出たらその場で中止し、翌日に痛みが増える運動は強度を下げること。痛みの強い時期や病期によって適切な内容は変わるため、主治医・理学療法士の指導がある方はそちらを最優先してください。
1|ヒップリフト(殿筋——関節の衝撃吸収役を育てる)

あお向けで両膝を立て、かかとで床を押しながらお尻をゆっくり持ち上げて3秒、ゆっくり下ろします。10回×2セット。関節に体重をかけずに殿筋を鍛えられる、変形性股関節症の運動療法の定番です。腰を反らせすぎず、お尻の力で持ち上げる意識で。
2|横向きの脚上げ(骨盤を水平に保つ筋肉)

横向きに寝て、上の脚をまっすぐのままゆっくり30度ほど上げて下ろします。10回×左右2セット。歩行時に骨盤が落ちるのを防ぐ、お尻の横の筋肉を育てます。この筋肉が働くと、歩くときの身体の揺れが減り、関節への横ぶれの負担が軽くなります。
3|あお向けの可動域ケア(動く範囲を「使って守る」)

あお向けで片膝をゆっくり胸へ引き寄せて20秒、続けて膝で小さな円を描く股関節回しを各5回。体重のかからない姿勢で、今ある可動域を毎日使って守ります。可動域は「使わないと返してくれない」資産——痛みのない範囲で、毎日少しずつ動かし続けることが、あぐらと靴下の動作を守ります。
4|水中ウォーキング・エアロバイク(体重を預けて動く)

週2〜3回、プールでの水中ウォーキング(浮力が体重を支えます)や、エアロバイク(サドルが体重を受けます)を20〜30分。関節への荷重を抑えながら、筋力・体力・体重管理を同時に進められる、変形性股関節症に最も適した有酸素運動です。陸上のウォーキングは、痛みが出ない距離と頻度を見極めながら。
5|生活の道具と工夫(杖・椅子・靴は「戦略」)

痛む側と反対の手に杖(またはステッキ)を持つと、股関節への荷重を大きく減らせます。床の生活は椅子とベッドへ、靴はクッション性のあるものへ、長時間の立ち仕事には休憩の仕組みを。そして体重管理——歩行時の股関節には体重の数倍がかかるため、減量はそのまま数倍の負担減になります。道具と工夫は「老い込み」ではなく、関節の寿命を延ばす投資です。
よくあるご質問|六町で変形性股関節症の整体をご検討の方へ
Q1. 変形性股関節症は整体で治りますか?
正直にお伝えすると、すり減った軟骨や変形した骨を整体で戻すことはできません。診断・病期の判定・治療方針は整形外科の領域です。当院がお手伝いできるのは、保存療法の柱である「身体づくり」の部分——荷重を偏らせている骨盤の傾きを整え、殿筋が働ける条件をつくり、運動療法を続けられるよう支えることです。同じ変形でも、荷重のかけ方次第で痛みの出やすさは変わります。初回にできること・できないことを明確にお伝えします。
Q2. 「進行したら手術」と言われ、不安です。それまで何をすれば良いですか?
その「それまで」こそが、実は最も価値のある期間です。やるべきことは明確で、①殿筋を中心とした筋力づくり、②痛みのない範囲での可動域の維持、③体重管理、④杖や生活の工夫による負担減、の4つ。これらは進行を緩やかにする取り組みであると同時に、仮に将来手術を選ぶ場合にも、回復の速さを決める「術前の貯金」になります。何をしても無駄にならない期間——そう捉えて、一緒に計画を立てましょう。
Q3. 人工股関節の手術を受けました(受ける予定です)。整体に通えますか?
術後の方は、主治医の許可とリハビリ期間の完了を前提に、ご相談ください。人工関節には脱臼しやすい方向など守るべき注意点があるため、術式と主治医の指示を必ずカウンセリングでお聞かせください。そのうえで、反対側の股関節や腰・膝への負担管理、全身のバランスづくりをサポートできます。手術前の方には、術前の筋力づくりという形での並走が可能です。
Q4. 変形のある股関節を、強く動かされたりしませんか?
ご安心ください。CUREPRO六町店は骨を鳴らすような強い手技や、変形のある関節を可動域の限界へ押し込む施術は一切行いません。関節への刺激は痛みのない範囲で最小限にとどめ、骨盤・筋肉・使い方という負担の側から整えるのが当院の方針です。施術は服を着たまま受けていただけます。
Q5. 服装や予約方法は?健康保険は使えますか?
股関節の動きを確認するため、動きやすい服装(パンツスタイル)がおすすめです。当院は予約優先制で、お電話またはLINEから事前にご予約いただくとスムーズです。施術は自由診療のため健康保険は使えませんが、その分、病期に合わせた全身評価と長期の負担管理まで、時間と内容を集中させたサポートが可能です。初回限定の料金もご用意しています。
まとめ|足立区・六町で変形性股関節症にお悩みならCUREPRO六町店へ

変形性股関節症は、「終わりの宣告」ではなく「設計の始まり」です。前股関節症〜初期は進行を緩やかにする黄金期、進行期は医療の管理と身体づくりの両輪、末期にも人工股関節という確立された出口がある——どの病期にも、打つ手があります。鍵は、変えられないもの(写った変形・体質)ではなく、変えられるもの(殿筋・体重・骨盤の傾き・使い方)に毎日集中すること。夜間の痛みの変化と急速な悪化だけは、定期受診を待たず主治医へ。レントゲンの写真と、あなたの生活の質は、別物です。
足立区・六町で変形性股関節症と付き合う身体づくりをお考えなら、六町駅徒歩2分のCUREPRO六町店へ。国家資格者によるバキバキしないソフトな骨格矯正と、骨盤を土台にした全身バランス調整で、医療と役割を分担しながら、5年後も10年後も歩ける股関節を一緒に守っていきましょう。