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インピンジメント症候群は、腕を上げるとき肩の中で腱が挟まれて痛む状態。ある角度で痛むのが特徴。
急に力が入らない・腕が上がらない、夜も眠れない激痛は、早めに整形外科へ。
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草加でインピンジメント症候群にお悩みの方へ|原因とセルフケア【柔道整復師監修】
その腕を上げるときの肩の痛み、インピンジメント症候群かもしれません

草加で、腕を上げるときの肩の痛み、インピンジメント症候群に、お困りではありませんか。腕を、横から上げていく途中の、ある角度で、肩がズキッと痛む。髪を結ぶ、服を着る、棚の物を取るといった、腕を上げる動作で痛い。夜、肩が痛んで、目が覚める——草加駅の周辺でお過ごしの方や、スポーツで腕をよく上げる方、物を上げる作業の多い方から、こうしたご相談をいただくことがあります。腕を上げるたびに痛むのは、つらいですよね。
たとえば、次のような肩まわりのお悩みは、ありませんか。
- 腕を横から上げる途中の、ある角度で肩が痛む
- 髪を結ぶ・服を着る・棚の物を取ると痛い
- 夜、肩が痛んで、目が覚めることがある
- 肩の前から外側にかけて、痛みがある
- スポーツや仕事で、腕をよく上げる
インピンジメント症候群の「インピンジメント」とは、「衝突」「挟み込み」という意味です。肩を上げるときに、肩の中で、腕を動かす筋肉の腱(腱板)や、その上のクッション(滑液包)が、肩の屋根にあたる骨(肩峰)と、腕の骨のあいだで、挟まれて、痛みが出る状態をいいます。とくに、腕を、横から上げていく途中の、ある角度(おおむね60度から120度ほど)で痛むのが、特徴です。背景には、猫背・巻き肩といった姿勢、腕を上げる動作(オーバーヘッド動作)のくり返し、加齢による腱の変化などがあります。なお、急に肩に力が入らなくなった・腕が上がらない、夜も眠れないほど痛む、急に激しく痛んで腫れるといったときは、腱板の断裂や、石灰がたまる腱炎など、別の状態のことがあるため、早めに整形外科を受診してください。まずは、インピンジメント症候群の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加でインピンジメント症候群にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、五十肩などとの見分け、受診の目安、整体と整形外科の役割、ご自宅でのセルフケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、肩甲骨や姿勢の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多いインピンジメント症候群、その仕組みと背景

インピンジメント症候群を考えるときに大切なのは、肩の痛みが、肩の中の、せまいすき間での、腱の挟み込みから起こる、ということです。痛む肩だけを気にしても、なぜ、すき間がせまくなるのか、その背景を知らなければ、向き合い方が見えてきません。だからこそ、肩だけでなく、肩甲骨や、姿勢にも、目を向けることが大切です。
インピンジメント症候群の仕組みは、たとえるなら「低い天井(てんじょう)に、頭をぶつける」ようなものです。肩の上には、屋根のような骨(肩峰)が、低い天井のように、かぶさっています。その天井と、腕の骨のあいだの、せまいすき間を、腕を動かす腱が、通っています。ふだんは、ここを、腱が、すべるように通っています。ところが、腕を、横から上げていくと、この、すき間がせまくなり、間にある腱や、クッション(滑液包)が、低い天井に、頭をぶつけるように、肩峰にぶつかって、挟まれます。すると、その角度で、肩がズキッと痛みます。猫背や、巻き肩で、肩が前に丸まると、この、すき間が、さらにせまくなり、挟まれやすくなります。まずは、インピンジメント症候群に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 猫背・巻き肩の姿勢 | 肩のすき間がせまくなり、挟まれやすい |
| 腕を上げる動作のくり返し | 野球・テニス・水泳や、物を上げる仕事など |
| 肩甲骨の動きの悪さ | 肩を上げるときの、肩の動きが乱れやすい |
| 加齢による腱の変化 | 腱が弱り、挟まれや傷みが起こりやすい |
| 肩の使いすぎ | 腱やクッションに、炎症が起こりやすい |
インピンジメント症候群と、五十肩・似た状態との見分け

肩の痛みには、インピンジメント症候群のほかにも、見分けておきたい状態があります。とくに、五十肩や、腱板の断裂との違いは、大切です。把握しておくと、役立つことがあります。順に、見ていきましょう。ただし、見分けには、整形外科での検査が欠かせません。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| インピンジメント症候群 | 腕を上げる途中の、ある角度で痛む |
| 腱板断裂 | 力が入らない・腕が上がらない。腱が切れる |
| 五十肩 | 動かせる範囲が狭まり、固まって動かない |
| 石灰沈着性腱炎 | 急に激しく痛み、肩が腫れることも |
| 頚椎症 | 首が原因で、肩や腕に痛み・しびれが出る |
インピンジメント症候群は、腕を上げる途中の、ある角度で痛むのが特徴です。一方、腱板が切れる腱板断裂では、肩に力が入らず、腕が、自分で上げられなくなることがあります。五十肩(肩関節周囲炎)は、肩が固まって、動かせる範囲そのものが、狭くなるのが特徴で、インピンジメントとは、痛み方が異なります。急に、激しく痛んで、肩が腫れるときは、石灰がたまる石灰沈着性腱炎のことも。首が原因で、肩や腕に、痛みやしびれが出るときは、頚椎症のことがあります。これらは、対応が変わってくるため、見分けが大切です。自己判断はせず、整形外科で確かめることが大切です。五十肩や、巻き肩、肩こりについては、関連記事もあわせてご覧ください。
インピンジメント症候群を放っておくとどうなる?

インピンジメント症候群は、「ただの肩の痛みだろう」「そのうち治る」と、腕を上げるときの痛みを我慢して、放っておきがちです。たしかに、軽いうちは、痛い動作を避ければ、過ごせることも多いものです。けれど、腕を上げる動作を、くり返したり、姿勢の崩れを放っておいたりすると、腱や、クッションへの、挟み込みがくり返され、炎症が、慢性化したり、痛みが、強まったりすることがあります。夜間の痛みで、眠りが妨げられることもあります。
さらに、挟み込みがくり返されると、腱板に、傷みがたまり、進行すると、腱板の損傷や、断裂につながることもあります。また、肩の痛みを、インピンジメント症候群だと思い込んでいた場合、その裏に、腱板断裂や、石灰沈着性腱炎、首が原因の状態が、隠れていることもあります。急に力が入らない、夜も眠れないほど痛む、急に激しく痛んで腫れるといったときは、自己判断せず、整形外科を受診することが大切です。整体は、インピンジメント症候群そのもの(腱の挟み込み)を治すものではなく、診断を受けたうえで、肩や、肩甲骨、首、胸まわりの緊張や、姿勢といった、背景のケアを、補助的に受け持ちます。
早めに受診したい肩のサイン|まず整形外科へ

肩の痛みには、早めの対応が必要な状態が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアよりも前に、まず整形外科を受診してください。とくに、力が入らない・腕が上がらない、激しい痛みは、早めの対応が必要なことがあります。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 急に肩に力が入らない・腕が自分で上がらない | 腱板断裂などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 夜も眠れないほど、肩が強く痛む | 炎症が強い恐れ。早めに整形外科へ |
| 急に激しく痛んで、肩が腫れる | 石灰沈着性腱炎などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 肩が強く腫れて、熱や赤みがある | 感染などの恐れ。早めに整形外科へ |
| 転んだ・ぶつけたあとに、強く痛む | 骨折や腱の損傷の恐れ。早めに整形外科へ |
とくに、急に、肩に力が入らなくなり、腕が、自分で上げられないときは、腱板が切れる腱板断裂の恐れがあり、早めの受診が大切です。夜も眠れないほど、肩が強く痛むときは、炎症が強いことも。急に、激しく痛んで、肩が腫れるときは、石灰がたまる石灰沈着性腱炎の恐れがあります。肩が、強く腫れて、熱や赤みをともなうときは、感染などの恐れも。転んだあとなどに、強く痛むときは、骨折や、腱の損傷のことがあります。肩の痛みの、原因の見分けは、整形外科が主役になります。整形外科では、症状や、肩の動きを調べ、レントゲンや、エコー、MRIなどで、腱板の状態などを確かめながら、判断します。こうした診断や治療は、整形外科などの医療機関が担います。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
インピンジメント症候群の相談先|整形外科・整体の役割

インピンジメント症候群をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。肩の痛みが、インピンジメント症候群なのか、腱板断裂や、五十肩など、ほかの状態でないかを見極め、診断するのは、整形外科などの医療機関です。レントゲンや、エコー、MRIなどで、腱板の状態を確かめたうえで、薬や、注射、リハビリ、必要なら手術などの治療を担います。整体は、インピンジメント症候群そのもの(腱の挟み込み)を治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、肩に負担が集まる背景にある、肩や、肩甲骨、首、胸まわりの緊張や、猫背・巻き肩といった姿勢を、補助的に受け持ちます。整体は、治療とは性質が異なる、自由診療の体のケアです。どの窓口に何を相談すればよいかを知っておくと、迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | 原因の診断、腱板の評価、薬や注射、リハビリ、手術 |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士による肩甲骨の運動や、姿勢の指導 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 肩甲骨や首、胸まわりの緊張や姿勢への補助的なケア |
つまり、原因の見極めや、腱板への治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る、肩や、肩甲骨、首、胸まわりの緊張や、姿勢に、整体が補助的に向き合う、という分担です。インピンジメント症候群のケアでは、肩甲骨の動きをよくすることと、猫背・巻き肩の姿勢を整えることが、助けになります。これは、肩のすき間がせまくなるのを防ぐうえで、大切なポイントです。なお、痛みの強い角度で、肩を無理に動かしたり、肩を、強く押したりすることは、かえって炎症を強めることがあり、避けるべきです。すでに整形外科で治療中の場合は、その診断の内容を教えていただけると、より安心して体のケアを進められます。
草加のCUREPROがインピンジメント症候群のケアでできること・できないこと

整体ができること、できないことを、正直に申し上げます。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、インピンジメント症候群を診断したり、腱の挟み込みや、腱板の状態そのものを治療したり、インピンジメント症候群を必ず改善したりするものではない、という点です。腱の状態そのものを、施術で治すことはできません。CUREPRO草加店は、「インピンジメント症候群が必ず治ります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、肩に負担が集まる背景にある、肩や、肩甲骨、首、胸まわりのこわばりをゆるめ、肩甲骨の動きを引き出し、猫背・巻き肩といった姿勢を整えるお手伝いをする場所です。これにより、肩のすき間がせまくなりにくい、体の使い方を、目指します。とくに、力が入らない、夜も眠れない激痛など、腱板断裂などが疑われるサインがあるときは、無理に施術をせず、医療機関での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、痛みの強い角度で肩を無理に動かしたり、肩をバキバキ・ボキボキと鳴らしたりする施術は、いたしません。お体に負担をかけない、やさしい施術を心がけております。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 肩甲骨や首、胸まわりのこわばりをゆるめるお手伝い | インピンジメント症候群の診断や、腱の治療 |
| 肩甲骨の動きを引き出し、猫背・巻き肩を整える提案 | 腱板断裂など、腱の状態そのものの治療 |
| 姿勢や、肩の使い方のセルフケアの案内 | 注射や手術などの、医療的な治療 |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | インピンジメント症候群が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、インピンジメント症候群そのもの(腱の挟み込み)ではなく、肩に負担が集まる背景にある、肩や、肩甲骨、首、胸まわりの緊張や、姿勢といった部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、力が入らない、夜も眠れない激痛など、腱板断裂などが疑われるサインがあるときは、医療機関での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加でインピンジメント症候群にお悩みの方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず腱板断裂などを見落とさない、安全を大切にする姿勢

肩の痛みのなかには、腱板が切れる腱板断裂や、石灰沈着性腱炎など、医療機関での対応が必要な状態が、ひそんでいることがあります。CUREPRO草加店では、肩に力が入るか、腕が自分で上がるか、夜も眠れないほど痛まないか、急な激しい痛みや腫れがないかなどをていねいにうかがい、医療機関での対応が必要なときは、まず整形外科の受診をおすすめします。痛みの強い角度で無理に動かすことはせず、安全を最優先に、肩甲骨や首へ、やさしくアプローチします。
2. 肩だけでなく、肩甲骨や首・姿勢から整える根本改善を目指す整体

インピンジメント症候群の痛みは肩に出ても、その背景には、肩甲骨の動きの悪さや、猫背・巻き肩の姿勢、首や胸の緊張が、関わっていることがあります。肩だけをケアしても、肩のすき間をせまくする姿勢が変わらなければ、つらさが戻りやすくなります。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、肩だけでなく、肩甲骨や、首、胸、背骨といった姿勢の土台のバランスに、補助的にアプローチします。肩甲骨の動きを引き出し、姿勢を整えることが、肩に負担が偏りにくい体づくりにつながります。痛い角度では無理をせず、お体にやさしい範囲で進めてまいります。
3. つらさの先にある、腕を気にせず動かせる毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、肩の痛みを気にせず、腕を上げる・服を着る・物を取るといった、日常の動作を、気がねなくこなせる毎日です。肩に負担が偏りにくい姿勢や、肩甲骨をゆるめるケア、そして肩の使い方や、姿勢の整え方まで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体をモットーに、肩のつらさを気にせず動けるカラダづくりに、寄り添います。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、肩や肩甲骨、首、胸、姿勢、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、力が入らない、夜も眠れない激痛など、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、ご来院よりも、整形外科の受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:肩の痛みのお悩み、痛む動作や角度、お仕事やスポーツの状況、医療機関の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:肩や、肩甲骨、首、胸、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
肩について気になることは、そのつど遠慮なくおたずねください。整形外科を受診中の場合は、その内容を教えていただけると、より落ち着いてケアできます。初回は、お話とお体の確認をじっくり行うため、二回目以降より、お時間を少し長めに頂戴します。なお、力が入らない、激しい痛みなど、医療機関での対応が必要なときは、受診を優先するようご案内します。
ご自宅でできるインピンジメント症候群との向き合い方

整形外科で確認を受けたうえで、ご自宅でできる工夫を取り入れると、肩への負担を減らす助けになります。インピンジメント症候群のケアでは、猫背・巻き肩の姿勢を整えること、肩甲骨の動きをよくすること、痛い角度や動作を無理にくり返さないことが大切です。なお、力が入らない、夜も眠れない激痛があるときは、まず医療機関にご相談ください。痛みが強く出る動作は、無理に行わないでください。
1. 猫背・巻き肩の姿勢を整える

猫背や、巻き肩で、肩が前に丸まると、肩のすき間がせまくなり、腱が挟まれやすくなります。座るときも立つときも、軽く胸を開き、肩を、軽く後ろに引いて、耳の下に肩がくる姿勢を、意識しましょう。とくに、デスクワークで、長く前かがみが続くと、肩が前に丸まりやすいので、こまめに姿勢を整えることが大切です。姿勢を整えることが、肩のすき間を保ち、挟み込みを減らす、何よりのケアになります。
2. 肩甲骨の動きをよくする

肩甲骨が、スムーズに動くと、腕を上げるときの、肩の動きが整い、挟み込みが起こりにくくなります。肩を、ゆっくり大きく回す運動や、肩甲骨を、背中の中心に寄せる・離す運動で、肩甲骨を動かしましょう。また、両手を組んで、前に伸ばし、背中を丸めて、肩甲骨を開く動きも、よいでしょう。痛みのない範囲で、ゆっくり行います。ただし、肩に、痛みが強く出るときは、無理をせず、中止してください。肩甲骨の動きを保つことが、大切です。
3. 痛い角度や動作を、無理にくり返さない

腕を、横から上げていく、ある角度で痛むときは、その角度を、無理に、くり返さないようにしましょう。痛いのに、がんばって腕を上げ続けると、挟み込みがくり返され、炎症が、強まることがあります。とくに、野球や、テニス、水泳など、腕を、頭の上に上げる動作(オーバーヘッド動作)が多いスポーツや、高い所の作業は、痛みが強いときは、控えめにします。痛みの出ない範囲で、肩を、休めることも、大切なケアです。無理をしないことが、回復を助けます。
4. 肩のまわりを、やさしく動かし、温める

肩のまわりが、こり固まっていると、肩の動きが、悪くなります。痛みの出ない範囲で、肩を、やさしく動かしたり、振り子のように、腕を、力を抜いて、ぶらぶらと揺らしたりするのもよいでしょう。また、肩のまわりが、慢性的にこわばっているときは、温めると、血流がめぐり、こわばりが、やわらぐことがあります。蒸しタオルや、入浴で、肩を、じんわり温めましょう。ただし、急に激しく痛んで、腫れや熱があるときは、温めず、医療機関に相談してください。
5. 胸を開き、首・肩をやさしく伸ばす

胸の前(鎖骨の下あたり)の筋肉が硬いと、巻き肩になりやすく、肩のすき間が、せまくなります。両手を、後ろで組んで、胸を開くように、肩を後ろに引くと、胸の前が伸びて、巻き肩の改善に役立ちます。また、首を、ゆっくり横に倒して、首すじを、やさしく伸ばしましょう。反動はつけず、痛気持ちよいと感じる範囲で、ゆっくり行いましょう。ただし、肩に、痛みが強く響くときは、無理をせず、中止してください。症状が長引くときは、医療機関にご相談ください。
インピンジメント症候群と焦らず向き合うために、今できること
腕を上げるときの肩の痛みが続くと「もう腕が上がらなくなるのでは」と不安になる方もいます。けれど、インピンジメント症候群は、猫背・巻き肩の姿勢を整え、肩甲骨の動きをよくし、痛い角度を無理にくり返さないことで、つらさを和らげていける面があります。大切なのは、肩の痛みを我慢して、腕を上げ続けず、まず整形外科で、腱板の状態などを確かめること(とくに、力が入らない、夜も眠れない激痛があるとき)。そして、姿勢の工夫や、肩甲骨のケアを、あせらず続けることです。インピンジメント症候群は、焦らず、肩をいたわりながら、向き合うことが大切です。
まずは、力が入らない、夜も眠れない激痛、急な激しい痛みと腫れなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科を受診すること。そのうえで、姿勢を整える・肩甲骨を動かす・痛い角度を避けるといった工夫を重ね、肩だけでなく、肩甲骨や首、姿勢の土台を整えること。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、医療機関と役割を分け合いながら、肩甲骨や姿勢の負担という面で伴走します。あせることなく、まず状態の確認から、一歩ずつ進めていきましょう。
インピンジメント症候群のケアについてよくいただくご質問
Q1. インピンジメント症候群のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、痛みの出る角度で、腕を、無理に上げ続けることを、避けましょう。痛いのに、がんばって動かすと、腱への挟み込みがくり返され、炎症が、強まることがあります。また、野球や、水泳など、腕を頭の上に上げる動作(オーバーヘッド動作)を、痛いのに続けることも、避けたいことです。さらに、痛む肩を、強くもんだり、痛い方向へ、ぐいぐい引っぱったりすることも、かえって悪化させる恐れがあるため、避けましょう。そして、肩の痛みを「ただの肩こり」と決めつけて、急に力が入らない、夜も眠れない激痛、急な激しい痛みと腫れといったサインがあるのに、そのままにしておくことも避けたいことです。これらは別の状態のことがあるため、整形外科で確かめましょう。
Q2. 整体でインピンジメント症候群は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、インピンジメント症候群を診断したり、腱の挟み込みや、腱の状態そのものを治療したりするものではありません。腱の状態を、施術で治すことはできず、「インピンジメント症候群が必ず治ります」とお約束することもできません。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、肩に負担が集まる背景にある、肩や、肩甲骨、首、胸まわりのこわばりをゆるめ、肩甲骨の動きを引き出し、猫背・巻き肩といった姿勢を整える、補助の部分です。CUREPRO草加店では、肩だけでなく、肩甲骨や首、姿勢から整える整体を行いますが、あくまで補助の役割です。とくに、力が入らない、夜も眠れない激痛など、腱板断裂などが疑われるサインがあるときは、医療機関を、いちばんに優先してください。
Q3. インピンジメント症候群は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、症状や、肩の動き、痛む角度などを調べ、レントゲンや、エコー、MRIなどで、インピンジメント症候群か、腱板断裂や、五十肩、石灰沈着性腱炎など、ほかの状態でないかを、確かめながら判断します。治療としては、まず、薬や、注射、肩甲骨の動きを整えるリハビリ、姿勢の指導などの保存的な対応が行われ、なかなか良くならない場合や、腱板の損傷が強い場合には、手術が検討されることもあります。とくに、急に力が入らない、夜も眠れない激痛があるといったときは、腱板断裂などの確認のためにも、早めに受診してください。まず原因を確かめることが大切です。
Q4. インピンジメント症候群と、五十肩や腱板断裂は、どう違うのですか?
痛み方や、肩の動きが、異なります。インピンジメント症候群は、腕を、横から上げていく途中の、ある角度で痛むのが特徴で、その角度を過ぎると、痛みが和らぐこともあります。一方、五十肩(肩関節周囲炎)は、肩が固まって、動かせる範囲そのものが、狭くなるのが特徴で、自分で動かしても、人に動かされても、ある範囲から先は、動かせません。腱板断裂は、腱が切れて、肩に力が入らず、腕を、自分で上げられなくなることがあります。これらは、いっしょに起こることもあり、見分けが難しいこともあります。ですので、整形外科で、肩の動きや、腱板の状態を、検査で確かめてもらうことが大切です。五十肩については、別の記事でくわしく解説しています。
Q5. なぜ、腕を上げると痛むのですか?姿勢と関係しますか?
深く関係します。肩の上には、肩峰という、屋根のような骨があり、その下の、せまいすき間を、腕を動かす腱が通っています。腕を、横から上げていくと、このすき間が、せまくなり、ある角度で、腱や、クッションが、肩峰に挟まれて、痛みが出ます。これが、ある角度だけ痛む理由です。そして、猫背や、巻き肩で、肩が前に丸まると、このすき間が、もともと、せまくなっているため、より挟まれやすくなります。デスクワークや、スマホで、前かがみが長く続くと、こうした姿勢になりやすくなります。ですので、姿勢を整え、肩甲骨の動きをよくすることが、肩のすき間を保ち、挟み込みを減らす助けになります。巻き肩や猫背については、別の記事でくわしく解説しています。
Q6. スポーツや仕事で、腕をよく上げます。どうすればいいですか?
野球や、テニス、水泳、バレーボールなど、腕を頭の上に上げる動作(オーバーヘッド動作)の多いスポーツや、棚の上げ下ろし、塗装など、腕を上げる作業の多いお仕事は、インピンジメント症候群の、大きな背景になります。痛みがあるときは、まず、その動作を、控えめにし、肩を休めることが大切です。痛いのに続けると、悪化することがあります。また、ふだんから、肩甲骨の動きをよくし、猫背・巻き肩を整え、肩のまわりの柔軟性を保つことが、予防に役立ちます。スポーツでは、フォームの見直しや、ウォームアップも大切です。痛みが続くときは、無理をせず、整形外科に相談してください。CUREPRO草加店では、肩甲骨や姿勢を整えるお手伝いをします。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。かかりつけの整形外科がある場合は、その見立てを教えていただけると安心です。お仕事や、スポーツでの肩の使い方、姿勢などもうかがいながら、肩に負担が偏りにくい体の使い方を、ご一緒に考えていきます。痛い角度で肩を無理に動かすことはありません。力が入らない、夜も眠れない激痛があるときは、医療機関の受診を優先してください。
Q8. インピンジメント症候群を予防するには、どうすればいいですか?
いくつかのポイントが、予防や、再発防止に役立ちます。まず、猫背・巻き肩の姿勢を整え、肩のすき間を、せまくしないことです。デスクワークやスマホでは、こまめに姿勢を整えましょう。次に、肩甲骨の動きを、よく保つこと。肩を回す運動や、肩甲骨を寄せる運動を、続けるとよいでしょう。また、腕を上げる動作が多い方は、肩を、使いすぎないよう、こまめに休め、肩のまわりの柔軟性を保つことも大切です。スポーツでは、ウォームアップや、フォームの見直しも、助けになります。これらは、肩のすき間を保ち、挟み込みを減らす助けになります。CUREPRO草加店では、肩甲骨や姿勢を整え、肩に負担が偏りにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。
まとめ|草加でインピンジメント症候群と向き合うなら
草加でインピンジメント症候群にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。インピンジメント症候群は、肩を上げるときに、肩の中で、腕を動かす腱(腱板)や、その上のクッション(滑液包)が、肩の屋根の骨(肩峰)と、腕の骨のあいだで、挟まれて、痛みが出る状態です。たとえるなら「低い天井に、頭をぶつける」ように、腕を上げると、せまくなったすき間で、腱が、肩峰にぶつかって挟まれます。とくに、腕を、横から上げていく途中の、ある角度で痛むのが特徴です。猫背や、巻き肩で、肩が前に丸まると、このすき間が、さらにせまくなり、挟まれやすくなります。背景には、姿勢や、腕を上げる動作のくり返し、肩甲骨の動きの悪さ、加齢による腱の変化などがあります。とくに、急に力が入らない・腕が上がらない(腱板断裂)、夜も眠れない激痛、急な激しい痛みと腫れ(石灰沈着性腱炎)があるときは、自己判断は禁物です。肩の痛みの原因の見分けは、整形外科などの医療機関が主役です。整体が向き合えるのは、インピンジメント症候群そのもの(腱の挟み込み)ではなく、肩に負担が集まる背景にある、肩や、肩甲骨、首、胸まわりの緊張や、姿勢という部分です。
まずは、力が入らない、夜も眠れない激痛、急な激しい痛みと腫れなど、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で、状態を診てもらうこと。そのうえで、猫背・巻き肩を整える・肩甲骨を動かす・痛い角度を避けるという切り口で、肩だけでなく、肩甲骨や首、姿勢の土台を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。腱の状態そのものを治すのではなく、肩のすき間がせまくなりにくい体づくりが中心になります。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、肩だけでなく、肩甲骨や首、胸といった全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、医療機関での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、肩甲骨や姿勢の負担を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。痛い角度で肩を無理に動かすことはありません。気になることがありましたら、どうぞ遠慮なくお声かけください。あなたが腕を気にせず動かせる毎日まで、私たちが全力で支えてまいります。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。