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手根管症候群は、手首のトンネルで神経が圧迫され、親指側の指がしびれる状態。夜に強いのが特徴。
親指の付け根の筋肉がやせる・物をよく落とすときは、早めに整形外科(手の外科)へ。
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- 草加で手根管症候群にお悩みの方へ|原因と対処・受診の目安をCUREPROが解説【柔道整復師監修】
草加で手根管症候群にお悩みの方へ|原因と対処と受診の目安【柔道整復師監修】
その親指側の指のしびれ、手根管症候群かもしれません

草加で、手のしびれ、手根管症候群に、お困りではありませんか。親指から、人差し指、中指あたりが、しびれる。とくに、夜や、明け方に、しびれや痛みで、目が覚める。手を振ると、少しらくになる。物を、つまみにくい——草加駅の周辺でお過ごしの方や、手をよく使う方、妊娠中・更年期の方から、こうしたご相談をいただくことがあります。手のしびれは、日常の動作のたびに気になるだけに、つらいですよね。
たとえば、次のような手のお悩みは、ありませんか。
- 親指・人差し指・中指あたりが、しびれる
- 夜や明け方に、しびれ・痛みで目が覚める
- 手を振ると、しびれが、少しらくになる
- ボタンがかけにくい・物をつまみにくい
- 家事や手作業など、手をよく使っている
手根管症候群は、手首の手のひら側にある、手根管(しゅこんかん)という、骨と靭帯で囲まれたトンネルの中で、正中神経という神経が圧迫されて、親指から、人差し指、中指あたりの、しびれや、痛み、感覚の低下が出る状態をいいます。特徴は、しびれるのが、親指側であること(小指は、ふつう、しびれません)、そして、夜や明け方に強く、手を振るとらくになることです。背景には、手の使いすぎや、手首の負担、ホルモンの変化(妊娠・更年期)、糖尿病などがあります。なお、親指の付け根の筋肉がやせてきた、物をよく落とす・つまめない、両方の手足がしびれるといったときは、進行や、別の状態のことがあるため、早めに整形外科(手の外科)を受診してください。まずは、手根管症候群の仕組みと、向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加で手根管症候群にお悩みの方に向けて、その仕組みと背景、ほかのしびれとの見分け、受診の目安、整体と整形外科の役割、ご自宅でのセルフケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、姿勢や首肩の負担という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多い手根管症候群、その仕組みと背景

手根管症候群を考えるときに大切なのは、手のしびれが、手首のトンネルの中での、神経の圧迫から起こる、ということです。しびれる手だけを気にしても、なぜトンネルの中が、せまくなるのか、その背景を知らなければ、向き合い方が見えてきません。だからこそ、手首だけでなく、手の使い方や、その背景にも、目を向けることが大切です。
手根管症候群の仕組みは、たとえるなら「むくんだ指に、きつい指輪(ゆびわ)がはまった」ようなものです。手根管は、手首の手のひら側にある、骨と、硬い靭帯で囲まれた、トンネルです。このトンネルは、硬い壁に囲まれているため、ほとんど広がることができません。トンネルの中には、指を曲げる腱と、正中神経が、通っています。ところが、手の使いすぎや、ホルモンの変化などで、トンネルの中の腱が、むくんだり、はれたりすると、トンネルは広がれないため、行き場をなくした圧力が、いちばんデリケートな神経を、押しつぶします。ちょうど、指がむくんだときに、きつい指輪が、指を締めつけるようなものです。すると、その神経が伝える、親指側の指に、しびれや、痛みが出ます。夜に強いのは、寝ているあいだに、手がむくみやすいためとされます。まずは、手根管症候群に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 関わりやすい背景 | こんな傾向があります |
|---|---|
| 手や手首の使いすぎ | 家事・手作業・パソコンなどで負担が重なる |
| ホルモンの変化 | 妊娠中や、更年期に起こりやすい |
| 糖尿病・関節リウマチ・透析・甲状腺の病気 | これらの持病があると、起こりやすいとされる |
| 手首の骨折のあと・手首への負担 | トンネルの中が、せまくなることも |
| 夜間・明け方 | 手がむくみやすく、しびれが強まりやすい |
手根管症候群と、ほかのしびれとの見分け

手や腕のしびれには、手根管症候群のほかにも、見分けておきたい状態があります。とくに、どの指がしびれるかが、見分けの大切な手がかりになります。知っておくと、見分けの手がかりになります。順に、見ていきましょう。ただし、これらを正しく見分けるには、整形外科での検査が欠かせません。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| 手根管症候群 | 親指側(親指〜中指)がしびれる。小指はしびれにくい |
| 肘部管症候群 | 小指側(小指〜薬指)がしびれる。肘での圧迫 |
| 頚椎症・頚椎ヘルニア | 首が原因。首の動きで、しびれが変わる |
| 胸郭出口症候群 | 腕を上げると悪化。なで肩・姿勢が背景 |
| 糖尿病性の神経の障害 | 両手・両足など、左右にしびれが出ることも |
手根管症候群は、親指から中指あたり(親指側)が、しびれるのが特徴で、ふつう、小指は、しびれません。一方、小指側(小指から薬指)が、しびれるときは、肘での神経の圧迫(肘部管症候群)のことがあります。つまり、しびれるのが、親指側か、小指側かが、見分けの手がかりになります。首を動かすと、しびれが変わるときは、頚椎症など、首が原因のことも。腕を上げると悪化するときは、胸郭出口症候群のことがあります。両方の手足が、左右にしびれるときは、糖尿病性の神経の障害など、全身の状態のこともあります。それぞれで対応が変わるため、見分けが大切です。自己判断せず、整形外科(手の外科)で、確かめることが大切です。肘部管症候群や、胸郭出口症候群、腱鞘炎については、関連記事もあわせてご覧ください。
手根管症候群を放っておくとどうなる?

手根管症候群は、「手の使いすぎだろう」「そのうちおさまる」と、手のしびれを我慢して、放っておきがちです。たしかに、軽いうちは、手を休めると、しびれが、和らぐこともあります。けれど、手の使いすぎや、神経への圧迫を放っておくと、しびれが、慢性化したり、強まったりすることがあります。夜間のしびれで、眠りが妨げられることもあります。
さらに、神経の圧迫が、長く続くと、進行して、親指の付け根の筋肉(母指球)が、やせてくることがあります。こうなると、つまむ力が弱まり、物を落としたり、ボタンがかけにくくなったりします。この段階になると、回復が難しくなることもあり、手術が必要になることもあります。また、手のしびれの裏に、首が原因の状態や、ほかの神経の問題が、隠れていることもあります。親指の付け根の筋肉がやせる、物をよく落とすといったときは、自己判断せず、整形外科(手の外科)を受診することが大切です。整体は、手根管症候群そのもの(神経の圧迫)を治すものではなく、診断を受けたうえで、前腕や、手首、手の使いすぎといった、背景のケアを、補助的に受け持ちます。
早めに受診したい手のサイン|まず整形外科(手の外科)へ

手のしびれには、早めの対応が必要な状態が隠れていることがあります。次のような症状があるときは、整体やセルフケアよりも前に、まず整形外科(手の外科)を受診してください。とくに、親指の付け根の筋肉がやせる、物をつまめないといったサインは、進行の恐れがあります。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| 親指の付け根の筋肉がやせてきた | 手根管症候群の進行の恐れ。早めに整形外科へ |
| 物をよく落とす・つまめない・ボタンがかけにくい | 神経の障害が進んでいる恐れ。整形外科へ |
| 急に、強くしびれる・麻痺する | 神経の強い障害の恐れ。早めに整形外科へ |
| 両方の手や、足にもしびれがある | 全身の状態の恐れ。内科や整形外科で確認を |
| 手首をぶつけた・骨折のあとにしびれる | 手首の状態の確認を。整形外科へ |
とくに、親指の付け根の筋肉(母指球)がやせてきた、物をよく落とす、つまめない、ボタンがかけにくいといったときは、神経の障害が、進んでいる恐れがあり、回復が難しくなる前に、早めの受診が大切です。急に、強くしびれたり、麻痺したりするときも、早めの対応が必要です。両方の手や、足にも、しびれがあるときは、糖尿病性の神経の障害など、全身の状態のことがあり、内科や整形外科での確認が大切です。手首をぶつけた、骨折したあとに、しびれるときも、確認が必要です。手のしびれの原因の見分けは、整形外科(手の外科)が主役です。整形外科では、症状や、しびれの範囲を調べ、神経の検査などで、原因を確かめながら、判断します。こうした診断や治療は、医療機関の役割です。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
手根管症候群の相談先|整形外科・整体の役割

手根管症候群をどこへ相談するかには、役割の違いがあります。手のしびれが、手根管症候群なのか、首が原因のものや、肘部管症候群など、ほかの状態でないかを見極め、診断するのは、整形外科(とくに手の外科)などの医療機関です。神経の検査などで確かめたうえで、装具や、薬、注射、そして進行した場合の手術などの治療を担います。手根管症候群は、進行すると、靭帯を切って神経の圧迫を解く手術が、効果的なことも多く、医療機関の役割が大きい状態です。整体は、手根管症候群そのもの(神経の圧迫)を治療するものではなく、医療機関での確認を経たうえで、手に負担が集まる背景にある、前腕や、手首、手の使い方、姿勢といった部分を、補助的に受け持ちます。整体は、医療の治療とは別の、自由診療というかたちの体のケアです。相談先ごとに役割があると知っておくと、迷わずにすみます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科(手の外科) | 原因の診断、装具や薬、注射、手術 |
| 内科・専門科 | 糖尿病や甲状腺など、背景の持病の治療 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 前腕や手首、手の使い方、姿勢への補助的なケア |
つまり、原因の見極めや、神経への治療は医療機関にお任せし、そのうえで残る、前腕や、手首、手の使い方、姿勢に、整体が補助的に向き合う、という分担です。とくに、手根管症候群は、注射や手術が有効なことも多く、しびれが強いときや、親指の付け根の筋肉がやせてきたときは、医療機関での対応が大切です。なお、神経が通る、手首の手のひら側を、強く押したり、もんだりすることは、かえって神経を刺激することがあり、避けるべきです。整形外科で治療中の場合は、その診断内容をお知らせいただけると、より安心して体のケアを進められます。
草加のCUREPROが手根管症候群のケアでできること・できないこと

整体でできること、できないことを、正直に申し上げます。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、手根管症候群を診断したり、神経の圧迫そのものを治療したり、手根管症候群を必ず改善したりするものではない、という点です。神経の圧迫を、施術で治すことはできません。とくに、手根管症候群は、注射や、進行した場合の手術が、有効なことも多い状態のため、しびれが強いときや、親指の付け根の筋肉がやせてきたときは、医療機関での対応が中心になります。CUREPRO草加店は、「手根管症候群が必ず治ります」と請け合うのではなく、医療機関での確認を経たうえで、手に負担が集まる背景にある、前腕や、手首まわりのこわばりをゆるめ、手の使い方や、首・肩・姿勢を整えるお手伝いをする場所です。とくに、親指の付け根の筋肉がやせる、物をよく落とすなど、進行が疑われるサインがあるときは、無理に施術をせず、医療機関での対応を優先していただきます。なお、CUREPRO草加店では、神経が通る手首の手のひら側を強く押したり、関節をバキバキ・ボキボキと鳴らしたりする施術は、いたしません。お体への負担をおさえた施術を、心がけております。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 前腕や手首まわりのこわばりをゆるめるお手伝い | 手根管症候群の診断や、神経の圧迫の治療 |
| 手の使い方や、首・肩・姿勢を整える提案 | 注射や、靭帯を切る手術などの治療 |
| 手の使い方や、休め方のセルフケアの案内 | 神経の圧迫そのものを治すこと |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | 手根管症候群が必ず治るというお約束 |
整体が向き合えるのは、手根管症候群そのもの(神経の圧迫)ではなく、手に負担が集まる背景にある、前腕や、手首の緊張や、手の使い方、姿勢といった部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経たうえで、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、親指の付け根の筋肉がやせる、強い麻痺など、進行が疑われるサインがあるときは、医療機関での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加で手根管症候群にお悩みの方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず進行のサインや、医療機関での確認をすすめる、正直な姿勢

手根管症候群は、注射や、進行した場合の手術が、有効なことも多く、医療機関の役割が大きい状態です。また、その奥には、首が原因の状態や、肘部管症候群、糖尿病性の神経の障害など、見極めたい状態があることも。CUREPRO草加店では、親指の付け根の筋肉がやせていないか、物をつまめるか、しびれが、親指側か小指側かなどをていねいにうかがい、医療機関での対応が必要なときは、まず整形外科(手の外科)などの受診をおすすめします。神経が通る手首の手のひら側には無理に触れず、安全を最優先に、前腕や姿勢へ、やさしくアプローチします。
2. 手首だけでなく、前腕や肩・首・姿勢から整える根本改善を目指す整体

手根管症候群のしびれは手に出ても、その背景には、前腕の筋肉の硬さや、手首の使い方、肩や首、姿勢のくせが、関わっていることがあります。手や手首は、前腕や肩を土台に動くため、腕全体や姿勢がこわばっていると、手に余計な負担がかかりやすくなります。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、手首だけでなく、前腕や、肩、首、姿勢の土台のバランスに、補助的にアプローチします。土台から整えることが、手に負担の偏りにくい体づくりを助けます。神経の通る手首は強く押さず、お体にやさしい範囲で進めてまいります。
3. つらさの先にある、手を気にせず使える毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の軽さだけではなく、手のしびれを気にせず、家事や仕事で、手を気がねなく使える毎日です。手に負担が偏りにくい体の使い方や、前腕・手首をゆるめるケア、手の休め方や使い方の工夫まで、見すえてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を信条に、手のつらさを気にせず使えるカラダづくりに、寄り添います。
初めてのご来院から施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。まずはお話と、手首や前腕、肩、首、姿勢、全身のバランスを、ていねいに確認することから始めます。なお、親指の付け根の筋肉がやせる、強い麻痺など、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、ご来院よりも、整形外科(手の外科)の受診を優先してください。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:手のしびれのお悩み、しびれる指や、出る場面、お仕事や家事の状況、持病、医療機関の受診状況を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:手首や、前腕、肩、首、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・セルフケア案内:やさしい施術と、ご自宅でできる工夫をお伝えします。
手について気になる点は、そのつど遠慮なくおたずねください。整形外科を受診されている場合は、その内容を共有いただけると、より落ち着いてケアに取り組めます。初回は、カウンセリングと検査にしっかり時間をかけるため、二回目以降より、お時間を長めに頂戴します。なお、親指の付け根の筋肉がやせるなど、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、受診を優先するようご案内します。
ご自宅でできる手根管症候群との向き合い方

整形外科で確認を受けたあとに、ご自宅での工夫を取り入れると、手への負担を減らす助けになります。手根管症候群のケアでは、まず手や手首の使いすぎを減らすこと、手首をそらせすぎないこと、前腕や手のこわばりをやさしくゆるめることが大切です。なお、親指の付け根の筋肉がやせる、強い麻痺があるときは、まず医療機関にご相談ください。しびれが強まる動作は、無理に行わないようにしてください。
1. まず、手や手首の使いすぎを減らす

手根管症候群のケアで、いちばん大切なのは、使いすぎている手や手首を、休ませることです。しびれや痛みがあるのに、手を使い続けると、なかなか良くなりません。家事や、パソコン、手作業など、手首に負担のかかる動作を、できるだけ減らしましょう。とくに、手首を、強く曲げたり、そらせたりする動作や、強く握る動作を、減らすことが大切です。どうしても使う場合も、こまめに休むことが、回復を助けます。手をしっかり休めることが、ケアの土台になります。
2. 手首をそらせすぎず、夜は装具を活用する

手首を、強く曲げたり、そらせたりすると、手根管の中の圧力が高まり、神経が圧迫されやすくなります。日常で、手首を、まっすぐに近い位置に保つことを、意識しましょう。とくに、寝ているあいだに、手首が曲がって、しびれが強まることが多いため、手首を、まっすぐに保つ装具(サポーター)を、夜つけることが、すすめられることもあります。装具の種類や使い方は、整形外科で相談されると安心です。手首を、まっすぐに保つことが、神経への負担を減らす助けになります。
3. 前腕や手を、やさしく伸ばす

前腕の筋肉が硬いと、手首や手への負担が増えることがあります。痛みの出ない範囲で、前腕を、やさしく伸ばしましょう。腕を前に出し、手のひらを上に向けて、反対の手で、指先を下へ、ゆっくり倒すと、前腕の内側が伸びます。手を、軽くグー・パーと開閉して、こわばりをほぐすのもよいでしょう。ただし、しびれが強く出るときは、無理をせず、医療機関に相談してください。やさしく行うことが、大切です。
4. 手の使い方を工夫する

日々の暮らしで、手の使い方を工夫することも、負担を減らす助けになります。重い物は、手のひら全体や腕で持つ、太めのグリップを使う、道具を活用するなどの工夫で、手首への負担を減らせます。また、パソコン作業では、手首を、机やリストレストで支え、手首がそらないようにするとよいでしょう。同じ作業を、長く続けず、こまめに休み、手を振ったり、伸ばしたりすることも、助けになります。手にやさしい使い方を、日常で意識してみてください。
5. 持病があれば、その治療を続ける

手根管症候群は、糖尿病や、関節リウマチ、甲状腺の病気、ホルモンの変化などとも、関わります。これらの持病がある方は、その治療を続けることも、大切です。また、妊娠中に起こった手根管症候群は、出産後に、自然に和らぐことも多いとされます。更年期に関わるものもあります。気になる症状が長引くときや、しびれが強くなるとき、親指の付け根の筋肉がやせてきたときは、医療機関にご相談ください。背景にある状態を、整えることも、手のケアにつながります。
手根管症候群と焦らず向き合うために、今できること
手のしびれが続くと「このまま、手が使えなくなるのでは」と不安になる方もいます。けれど、手根管症候群は、手や手首の使いすぎを減らし、手首をまっすぐに保ち、前腕や手のこわばりをゆるめることで、つらさを和らげていける面があります。そして、しびれが強いときや、進行したときは、医療機関での注射や手術が、効果的なこともあります。大切なのは、手のしびれを我慢して使い続けず、まず整形外科(手の外科)で、状態を確かめること(とくに、親指の付け根の筋肉がやせる、物をよく落とすとき)。そして、手を休めることと、前腕や手のケアを、あせらず重ねることです。手根管症候群は、医療機関と整体の、それぞれの役割を生かして、向き合うことが大切です。
まずは、親指の付け根の筋肉がやせる、物をよく落とす、強い麻痺など、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科(手の外科)を受診すること。そのうえで、手の使いすぎを減らす・手首をまっすぐ保つ・前腕を伸ばすといった工夫を重ね、手首だけでなく、前腕や肩、首、姿勢を整えること。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、医療機関と役割を分け合いながら、姿勢や首肩の負担という面で伴走します。あせることなく、まず手をいたわることから、一歩ずつ進めていきましょう。
手根管症候群のケアについてよくいただくご質問
Q1. 手根管症候群のとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、しびれや痛みがあるのに、家事や手作業で、手を使い続けることを、避けましょう。手の使いすぎは、回復をさまたげます。とくに、手首を、強く曲げたり、そらせたりする動作や、強く握る動作は、神経への圧迫を強めます。また、神経が通る、手首の手のひら側を、強くもんだり、押したりすることも、かえって神経を刺激することがあるため、避けてください。さらに、手のしびれを「使いすぎだから」と決めつけて、親指の付け根の筋肉がやせる、物をよく落とすといったサインがあるのに、そのままにしておくことも避けたいことです。これらは進行のサインで、回復が難しくなる前に、整形外科(手の外科)で確かめる必要があります。
Q2. 整体で手根管症候群は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、手根管症候群を診断したり、神経の圧迫そのものを治療したりするものではありません。神経の圧迫を、施術で治すことはできず、「手根管症候群が必ず治ります」とお約束することもできません。とくに、手根管症候群は、注射や、進行した場合の手術が、有効なことも多い状態のため、しびれが強いときや、親指の付け根の筋肉がやせてきたときは、医療機関での対応が中心になります。整体がお手伝いできるのは、医療機関での確認を経たうえで、手に負担が集まる背景にある、前腕や、手首まわりのこわばりをゆるめ、手の使い方や、首・肩・姿勢を整える、補助の部分です。CUREPRO草加店では、手首だけでなく、前腕や姿勢から整える整体を行いますが、あくまで補助の役割です。進行が疑われるサインがあるときは、医療機関を、いちばんに優先してください。
Q3. 手根管症候群は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科、とくに手を専門に診る「手の外科」の受診をおすすめします。整形外科では、しびれる指の範囲や、症状を調べ、神経の検査(神経伝導検査)などで、手根管症候群か、肘部管症候群や、首が原因のものなど、ほかの状態でないかを、確かめながら判断します。治療としては、まず、手首を休める指導や、装具(夜間のサポーター)、薬、ステロイドの注射などが行われ、これらで良くならない場合や、親指の付け根の筋肉がやせてきた場合には、靭帯を切って神経の圧迫を解く手術が、検討されることもあります。とくに、筋肉がやせてきたときは、早めに受診してください。糖尿病などの持病がある方は、その治療も大切です。
Q4. どの指がしびれると、手根管症候群なのですか?
手根管症候群は、親指から、人差し指、中指、そして薬指の親指側半分あたりが、しびれるのが特徴です。これは、圧迫される正中神経が、この範囲の感覚を伝えているためです。逆に、小指は、ふつう、しびれません(小指は、別の神経の領域だからです)。ですので、「親指側がしびれて、小指はしびれない」ときは、手根管症候群のことが、考えられます。一方、小指側(小指から薬指)が、しびれるときは、肘での神経の圧迫(肘部管症候群)のことがあります。つまり、しびれるのが、親指側か、小指側かが、見分けの大切な手がかりです。ただし、首が原因のことや、両方が関わることもあるため、最終的には、整形外科(手の外科)で、検査を受けて確かめることが大切です。肘部管症候群については、別の記事でくわしく解説しています。
Q5. 手根管症候群は、なぜ女性や、夜に多いのですか?
手根管症候群は、女性、とくに妊娠中や、更年期に、多く見られます。これは、ホルモンの変化が、腱鞘や、組織のむくみに関わるためと考えられています。妊娠中に起こったものは、出産後に、自然に和らぐことも多いとされます。また、手根管症候群は、夜や、明け方に、しびれや痛みが強いのも、特徴です。これは、寝ているあいだに、手がむくみやすく、また、寝ている姿勢で、手首が曲がりやすいことなどが、関わるとされます。手を振ると、らくになるのも、特徴の一つです。糖尿病や、関節リウマチ、甲状腺の病気がある方にも、起こりやすいとされます。気になるときは、整形外科で相談されるとよいでしょう。
Q6. 手根管症候群は、手術が必要ですか?
手根管症候群は、まず、手首を休める指導や、夜間の装具、薬、ステロイドの注射などの保存的な対応から始められることが多いです。これらで、しびれが和らぐ方も、少なくありません。一方で、これらで良くならない場合や、親指の付け根の筋肉(母指球)が、やせてきた場合、物がつまめないなど、神経の障害が進んだ場合には、手術が検討されます。手術は、手根管の天井にあたる靭帯を切って、神経の圧迫を、解くもので、比較的、短時間で行えることが多いとされます。とくに、筋肉がやせてきた場合は、回復が難しくなる前に、手術が、すすめられることがあります。手術が必要かどうかは、整形外科(手の外科)で、よく相談して決めることが大切です。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科(手の外科)で診てもらっている場合は、その内容をお知らせいただけると、より安心してケアを進められます。お仕事や家事での手の使い方、ものの持ち方、姿勢などもうかがいながら、手に負担が偏りにくい体の使い方を、ご一緒に考えていきます。神経が通る手首の手のひら側を強く押すことはありません。親指の付け根の筋肉がやせる、強い麻痺があるときは、医療機関の受診を優先してください。
Q8. 手根管症候群を予防するには、どうすればいいですか?
日ごろの工夫が、予防や、再発防止につながります。まず、手や手首を、使いすぎないこと。家事や、パソコン、手作業の合間に、こまめに手を休め、手を振ったり、伸ばしたりしましょう。次に、手首を、強く曲げたり、そらせたりする動作を、減らす工夫をすること。パソコンでは、手首を支え、まっすぐに保つとよいでしょう。また、強く握る動作を減らすために、太めのグリップを使う、道具の力を借りる、といった工夫も役立ちます。糖尿病や、甲状腺の病気がある方は、その治療を続けることも、予防につながります。CUREPRO草加店では、前腕や手首、肩、姿勢の状態を見ながら、手に負担が偏りにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。再発をくり返すときは、整形外科にも相談してみてください。
まとめ|草加で手根管症候群と向き合うなら
草加で手根管症候群にお悩みの方に向けて、ポイントを整理します。手根管症候群は、手首の手のひら側にある、手根管というトンネルの中で、正中神経が圧迫されて、親指から、人差し指、中指あたり(親指側)の、しびれや、痛み、感覚の低下が出る状態です。たとえるなら「むくんだ指に、きつい指輪がはまった」ように、硬い壁に囲まれて広がれないトンネルの中身が、むくむことで、いちばんデリケートな神経が、締めつけられます。特徴は、しびれるのが、親指側であること(小指は、ふつうしびれません)、夜や明け方に強く、手を振るとらくになることです。背景には、手の使いすぎや、ホルモンの変化(妊娠・更年期)、糖尿病などがあります。とくに、親指の付け根の筋肉(母指球)がやせてくる、物をよく落とす、つまめないといったときは、神経の障害が進んでいる恐れがあり、自己判断は禁物です。手のしびれの見分けは、整形外科(手の外科)が主役です。手根管症候群は、注射や、進行した場合の手術が、有効なことも多く、医療機関の役割が大きい状態です。整体が向き合えるのは、手根管症候群そのもの(神経の圧迫)ではなく、手に負担が集まる背景にある、前腕や、手首の緊張や、手の使い方、姿勢という部分です。
まずは、親指の付け根の筋肉がやせる、物をよく落とす、強い麻痺など、医療機関での確認が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科(手の外科)で、状態を診てもらうこと。そのうえで、手の使いすぎを減らす・手首をまっすぐ保つ・前腕を伸ばすという切り口で、手首だけでなく、前腕や肩、首、姿勢を整えるのが、整体の補助的な受け持ちです。手を休めることと、体の使い方の見直しを、あわせて行うことが大切です。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、手首だけでなく、前腕や肩、首といった全身のバランスから見直す根本改善を大切にし、医療機関での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、姿勢や首肩の負担を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。神経が通る手首の手のひら側を強く押すことはありません。気になる点があれば、どうぞお気軽にお声かけください。あなたが手を気にせず使えるその日を、私たちは目指して伴走します。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。