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ふとした動作で突然グキッ。日々の負担の積み重ねが背景かも。
足のしびれ・力の入りにくさ・排尿のしにくさがあるときは、早めに整形外科へ。
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- 草加でぎっくり腰になったら|急性期の対処と再発を防ぐコツ・受診目安をCUREPROが解説【柔道整復師監修】
草加でぎっくり腰になったら|急性期の対処と再発を防ぐコツ【柔道整復師監修】
その突然の腰の激痛、こんな状況ではありませんか?

草加で、ぎっくり腰の激しい痛みに、お困りではありませんか。床に落ちた物を拾おうとした瞬間、腰に電気が走ったように動けなくなった。朝、顔を洗おうと前かがみになった拍子に、グキッときた。あるいは、くしゃみをしただけなのに、腰が固まって伸ばせない——草加駅の周辺でお過ごしの方や、デスクワークや力仕事の多い方から、こうした突然の腰のご相談をいただくことがあります。動くたびに激痛が走ると、不安でいっぱいになりますよね。
たとえば、いま、次のような状況ではありませんか。
- ふとした動作の瞬間に、腰にグキッと激痛が走った
- 痛くて、立ち上がる・かがむ・寝返りがつらい
- どんな姿勢でいれば楽なのか、わからない
- 冷やすべきか、温めるべきか、迷っている
- 安静にすべきか、動いたほうがいいのか、判断に困っている
ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、腰の筋肉や靭帯、椎間関節などに、急な負担がかかって損傷や炎症が起こり、突然、強い痛みが生じる状態です。欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれます。じつは、原因がはっきり特定できないことも多く、レントゲンでも明確な異常が見つからないことがよくあります。多くは、日々の負担や疲労が積み重なったところに、ふとした動作が引き金となって発症します。なお、足のしびれや力の入りにくさ、排尿・排便のしにくさ、安静にしても強まる痛み、発熱などをともなうときは、椎間板ヘルニアや、まれに馬尾症候群、内臓の病気などが隠れていることもあるため、早めに整形外科を受診してください。まずは、発症直後の対処と、回復への向き合い方を一緒に見ていきましょう。
この記事では、草加でぎっくり腰になった方に向けて、その仕組みと背景、似た症状との違い、急性期の対処と受診の目安、相談先の選び方、回復期から再発予防までのご自宅でのケア、そして草加駅近くのCUREPRO草加店が、回復後の骨盤や姿勢という面でお手伝いできること・できないことを、柔道整復師の立場から整理します。
草加で多いぎっくり腰、その仕組みと背景

ぎっくり腰は、ある日突然やってくるように見えて、じつは、それまでの腰への負担の積み重ねが、背景にあることが少なくありません。痛んだ腰だけを気にしても、なぜ限界を超えてしまったのか、その背景を知らなければ、また同じことをくり返してしまいます。だからこそ、姿勢や、骨盤の傾き、日々の体の使い方にも、目を向けることが大切です。
ぎっくり腰の仕組みは、たとえるなら「雪の重みで折れる、木の枝」のようなものです。枝の上に、雪がひとひら、またひとひらと、静かに積もっていきます。一つひとつは軽くても、積もり積もって限界を超えたとき、最後のひとひらが乗った瞬間に、枝はポキッと折れてしまいます。腰も、これと同じです。長時間の同じ姿勢や、中腰の作業、冷えや疲労といった負担が、毎日少しずつ腰に積もっていき、限界を超えたところで、物を拾う・くしゃみをするといった、ささいな動作が「最後のひとひら」となって、グキッと発症します。だから、「大したことをしていないのに、なぜ?」と感じることが多いのです。とくに、中腰の前かがみ姿勢は、腰の椎間板に強い負担がかかりやすく、引き金になりやすい動作です。まずは、ぎっくり腰に関わる、考えられる主な背景を見てみましょう。
| 積み重なりやすい負担 | こんな場面で起こりやすい |
|---|---|
| 中腰・前かがみの動作 | 物を持ち上げる、床の物を拾う瞬間 |
| 長時間の同じ姿勢 | デスクワークや運転で腰が固まったあと |
| 疲労や睡眠不足の蓄積 | 体が回復しきれず、腰の負担が抜けない |
| 体の冷え | 筋肉がこわばり、急な動作に対応できない |
| お尻・もも裏の硬さ | 骨盤が動かず、腰にしわ寄せが集中する |
ぎっくり腰と、似た腰のお悩みの違い

突然の腰の痛みには、ぎっくり腰のほかにも、見分けが必要なものがあります。とくに、椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症、慢性的な腰痛、ぎっくり背中などは、整理して知っておくと役立ちます。順に見ていきましょう。ただし、どれにあてはまるかをはっきりさせるには、整形外科での検査が欠かせません。とくに足のしびれをともなうときは、注意が必要です。
| 名前 | 特徴の目安 |
|---|---|
| ぎっくり腰(急性腰痛症) | ふとした動作で突然グキッ。足のしびれは基本ともなわない |
| 椎間板ヘルニア | お尻や足に、しびれや痛みが広がることがある |
| 脊柱管狭窄症 | 歩くと足がしびれ、前かがみで休むと楽になる |
| 慢性的な腰痛 | 重だるさが続く。突然の激痛とは異なる |
| ぎっくり背中 | 背中側に、急な痛みが走る |
ぎっくり腰は、ふとした動作をきっかけに、腰に突然強い痛みが走るもので、基本的に、足のしびれはともないません。椎間板ヘルニアは、背骨のクッションがはみ出して神経にあたり、お尻から足にしびれや痛みが出ることがあります。脊柱管狭窄症は、神経が通る管がせまくなって、歩くと足がしびれ、前かがみになると楽になるのが特徴です。慢性的な腰痛は、突然の激痛というより、重だるさが続くタイプです。ぎっくり背中は、腰ではなく背中側に、急な痛みが走るものです。とくに、お尻や足にしびれが広がるときは、ぎっくり腰ではなく、ヘルニアや狭窄症の恐れがあるため、整形外科での確認が大切です。腰痛や、ヘルニア、ぎっくり背中については、関連記事もあわせてご覧ください。
ぎっくり腰を、間違った対処で放っておくとどうなる?

ぎっくり腰は、「数日すれば治るだろう」と、つい自己流で乗り切ろうとしがちです。たしかに、多くのぎっくり腰は、適切なケアをすれば、1〜2週間ほどで自然に和らいでいきます。けれど、発症直後の対処を誤ると、痛みが長引いたり、慢性的な腰痛に移行したりすることがあります。とくに、痛いのを我慢して動き回ったり、逆に、痛みが治まってからも過度に安静にしすぎたりすると、回復が遅れることがあります。
また、痛みが治まったからといって、すぐに元どおりに無理をすると、損傷した組織がまだ回復しきっておらず、再発のリスクが高まります。ぎっくり腰は、もともと再発しやすいため、回復したあとの過ごし方が大切です。なお、いったん痛みが治まっても、何度もくり返す場合や、2週間以上たっても回復しない場合、お尻や足にしびれが広がる場合は、ぎっくり腰ではなく、椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症など、別の状態が隠れていることがあるため、整形外科を受診することが大切です。さらに、足の麻痺や、排尿・排便のしにくさをともなうときは、緊急の対応が必要なことがあります。整体は、ぎっくり腰そのもの(急性期の炎症や、背骨の病気)を治すものではなく、痛みが落ち着いたあとの、骨盤や、姿勢、お尻やもも裏を含む全身のバランスといった、再発予防の背景のケアを、補助的に受け持ちます。
早めに受診したいぎっくり腰のサイン|まず整形外科へ

ぎっくり腰のなかには、別の病気が隠れていることがあります。次のような症状をともなうときは、自己流のケアだけで済ませず、早めに整形外科を受診してください。とくに、足の麻痺や、排尿・排便の異常があるときは、緊急の対応が必要なことがあります。
| こんなサインがあるとき | 考えられること・対応 |
|---|---|
| お尻や足に、しびれや痛みが広がる | ヘルニアや狭窄症の恐れ。早めに整形外科へ |
| 足に力が入らない・つま先が上がらない | 神経の障害の恐れ。早めに整形外科へ |
| 排尿・排便がしにくい・もれる | 馬尾症候群の恐れ。すぐに整形外科・救急へ |
| 安静にしても痛みが強まる・夜間に強く痛む | 骨折や内臓の病気の恐れ。整形外科や内科へ |
| 発熱や、血尿をともなう | 感染や尿路結石などの恐れ。早めに医療機関へ |
とくに、足に力が入らない、つま先が上がらない、排尿・排便がしにくいといったときは、神経の障害が起きているサインのことがあり、できるだけ早い受診が大切です。ぎっくり腰の状態の確認は、整形外科が主役です。整形外科では、症状や、腰や足の動き、しびれの有無を調べ、レントゲンなどで、背骨の状態や、ほかの病気でないかを確かめながら、判断します。また、安静にしても強まる痛みや、発熱、血尿などがあるときは、圧迫骨折や、内臓の病気が背景にあることもあり、その場合は、内科などの受診も検討します。整体は、こうした診断や治療を行うものではなく、発症直後の急性期にも適しません。気になるサインがあるときは、まず受診を優先してください。
ぎっくり腰の相談先|整形外科・整体の役割

ぎっくり腰をどこへ相談するかには、役割の違いと、時期の違いがあります。発症直後の急性期に、腰の状態を診断し、痛みを抑える治療を行うのは、整形外科などの医療機関です。背骨の状態を見極めたうえで、薬や、コルセット、リハビリなどを担います。整体は、ぎっくり腰そのもの(急性期の炎症や、背骨の病気)を治療するものではなく、痛みが落ち着いた回復期以降に、医療機関での確認を経たうえで、骨盤や、姿勢、お尻やもも裏を含む全身のバランスといった、再発予防の背景を、補助的に受け持ちます。整体は治療行為ではなく、自由診療として行う体のケアという位置づけです。相談先の役割と時期が見えていると、いざというとき、落ち着いて動けます。
| 相談先 | おもな役割 |
|---|---|
| 整形外科 | 急性期の診断、痛みを抑える治療、コルセット、リハビリ |
| 整形外科・リハビリ科 | 理学療法士による回復期の運動療法や姿勢指導 |
| 整体(CUREPRO草加店) | 回復後の骨盤や姿勢への補助的な再発予防ケア |
つまり、急性期の見極めや、治療は医療機関にお任せし、痛みが落ち着いたあとに残る、骨盤や、姿勢、お尻やもも裏を含む全身の使い方に、整体が補助的に向き合う、という分担です。ぎっくり腰のケアの中心は、急性期は整形外科での確認と安静、回復期は段階的な運動と、姿勢や体の使い方の見直しです。とくに、発症直後の炎症が強い時期に、腰を強く揉んだり、無理に動かしたりすると、かえって悪化することがあるため、その時期の施術は避けるのが安心です。整形外科で治療中の場合は、その診断の内容をお知らせいただけると、より落ち着いて回復後のケアを進められます。
草加のCUREPROがぎっくり腰のケアでできること・できないこと

整体でお引き受けできること、できないことを、率直にお話しします。まずはっきりお伝えしたいのは、整体は、ぎっくり腰を診断したり、急性期の炎症や、背骨の病気そのものを治療したりするものではない、という点です。腰の状態を診断し、治療することは、整形外科の役割です。とくに、発症直後の痛みが強い急性期は、整体の出番ではなく、まず安静と、医療機関での対応が優先です。CUREPRO草加店がお手伝いできるのは、痛みが落ち着いた回復期以降に、医療機関での確認を経たうえで、骨盤や、お尻、もも裏を含む全身の筋肉のこわばりをゆるめ、腰に負担の集まりにくい体の使い方を整え、再発を防ぐお手伝いをすることです。なお、CUREPRO草加店では、カラダに必要以上の負担をかけないよう、腰や背中をバキバキ・ボキボキと鳴らすような施術や、痛むところを強く押すような施術は、いたしません。つらい腰を、強い力で押すことはいたしません。
| できること(整体の役割) | できないこと(医療機関の役割) |
|---|---|
| 回復後に、骨盤やお尻、もも裏の張りをゆるめるお手伝い | ぎっくり腰の診断や、急性期の炎症の治療 |
| 腰に負担の集まりにくい体の使い方の提案 | 薬の処方、コルセットの処方 |
| 再発を防ぐためのセルフケアの案内 | 発症直後の急性期の対応 |
| 全身のバランスを見たオーダーメイドの施術 | ぎっくり腰が必ず良くなるというお約束 |
整体が向き合えるのは、ぎっくり腰そのもの(急性期の炎症や、背骨の病気)ではなく、痛みが落ち着いたあとの、骨盤や、姿勢、お尻やもも裏を含む全身のこわばりや、体の使い方といった、再発予防の背景の部分です。だからこそ、まず医療機関での確認を経て、急性期を過ぎてから、整体を補助的に取り入れていただくのが安心です。とくに、発症直後の強い痛みや、足のしびれがあるときは、医療機関での受診を、何よりも優先してください。
草加で体のケアにCUREPRO草加店が選ばれる理由
草加でぎっくり腰を経験された方に向けて、CUREPRO草加店が大切にしていることを、3つお伝えします。
1. まず安全を確かめる、医療機関との役割分担

ぎっくり腰の奥には、椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症、まれに馬尾症候群や圧迫骨折など、見逃したくない状態がひそんでいることがあります。CUREPRO草加店では、お尻や足にしびれがないか、力が入りにくくないか、排尿のしにくさがないかなどをていねいにうかがい、医療機関での対応が必要なときは、まず整形外科などの受診をおすすめします。発症直後の急性期も、まず安静と受診を優先していただきます。安全を最優先に、医療機関と役割を分担しながら、回復後の背景へ、やさしくアプローチします。
2. 筋肉ではなく骨格から整える、根本改善を目指す整体

痛みが治まったあと、マッサージで筋肉をほぐすだけでは、骨盤や姿勢のゆがみが残り、また同じように腰へ負担が積もって、ぎっくり腰をくり返してしまうことがあります。「その場はラクになるのに、またぶり返す」のは、ここに理由があります。CUREPRO草加店では、医学誌にも掲載された整体技術を土台に、骨盤や背骨といった骨格のゆがみそのものに、補助的にアプローチします。土台の傾きを整えることが、腰に負担が積もりにくい体づくりの助けになります。痛むところを無理に押すことはせず、お体の負担にならない範囲で進めます。
3. つらさの先にある、ぎっくり腰をくり返さない毎日まで見据えて

私たちが見据えるのは、その場の痛みが引くことだけではなく、ぎっくり腰をくり返さず、安心して動ける毎日です。骨盤を安定させる体の使い方や、お尻・もも裏の柔軟性を保つケア、そして物の持ち方や、中腰を避ける動作の工夫まで見据えてお伝えします。人生のパフォーマンスを上げる整体を掲げ、ぎっくり腰をくり返さない体づくりに、伴走します。
痛みが落ち着いてからのご来院、施術までの流れ

当院がはじめての方にも安心いただけるよう、受付から施術までの流れをご案内します。なお、発症直後の急性期は、無理にご来院いただくより、まず安静と医療機関での対応を優先してください。痛みが落ち着いてからのご来院で、まずはお話と、腰や全身の状態を、ていねいに確認することから始めます。
- ご予約:お電話またはLINEから、ご都合のよい時間でご予約いただけます。
- カウンセリング:ぎっくり腰の経緯、発症のきっかけ、これまでの腰の状態、お仕事や生活の習慣を、ていねいにうかがいます。
- 検査・見立て:骨盤や、背骨、お尻、もも裏、姿勢、全身のバランスを確認します。
- 施術のご提案:見立てをもとに、お体にやさしい施術プランをご説明します。
- 施術・再発予防の案内:やさしい施術と、再発を防ぐご自宅での工夫をお伝えします。
腰のことで気がかりな点は、その都度どうぞお気軽にお声かけください。整形外科で診てもらった場合は、その内容を教えていただけると、より落ち着いて回復後のケアを進められます。初回は、じっくりお話をうかがい、体の状態を確かめるため、二回目以降より長めにお時間を頂戴します。なお、まだ痛みが強いときや、足のしびれなど、医療機関での対応が必要なサインがあるときは、受診を優先するようご案内します。
ご自宅でできるぎっくり腰との向き合い方

ぎっくり腰のケアは、時期によって、やるべきことが変わります。発症直後の急性期は、安静と冷却が基本。痛みが落ち着いてきたら、温めて、少しずつ動く方向へ切り替えます。そして、回復したあとは、再発を防ぐ体づくりが大切です。順に見ていきましょう。なお、足のしびれや、力の入りにくさがあるときは、まず医療機関にご相談ください。
1. 急性期(発症直後〜2、3日)は、楽な姿勢で安静に

発症直後は、腰に強い炎症が起きています。まずは、いちばん痛みの少ない、楽な姿勢を見つけて、安静にしましょう。仰向けがつらいときは、膝の下にクッションや丸めたタオルを入れて、股関節と膝を軽く曲げると、楽になりやすいです。横向きで、両膝の間にクッションを挟むのもよいでしょう。この時期は、無理に動いたり、腰をひねったりせず、体を休ませることが大切です。立ち上がるときは、手すりや椅子を支えにして、ゆっくり動きましょう。
2. 発症直後は、冷やす

発症直後の急性期(おおむね2、3日)は、炎症をしずめるために、患部を冷やすのが基本です。氷水を入れた袋や、保冷剤を、タオルで包んで、痛む腰に当てましょう。1回15分ほどを目安に、様子を見ながら行います。素肌に直接当てると、凍傷の恐れがあるため、必ずタオル越しにしてください。冷やすか温めるか迷ったときは、発症直後はまず冷やす、と覚えておくとよいでしょう。なお、発症当日は、長湯で温めると炎症が広がることがあるため、お風呂はシャワー程度にとどめるのが安心です。
3. 痛みが和らいだら、温める方向へ

発症からおおむね2、3日が過ぎ、強い炎症が落ち着いて、痛みが鈍くなってきたら、今度は、冷やすのをやめて、温める方向へ切り替えます。お風呂でゆっくり温まったり、蒸しタオルやホットパックを腰に当てたりすると、血流がめぐり、こわばった筋肉がほぐれやすくなります。温めると回復力が高まるため、痛みが引いてきた感覚に合わせて、切り替えていきましょう。切り替えのタイミングに迷うときは、整形外科で相談すると安心です。
4. 「絶対安静」にしすぎず、痛みの範囲で少しずつ動く

かつては、ぎっくり腰には絶対安静がよいとされていましたが、今は、過度に安静にしすぎると、かえって回復が遅れることがわかっています。発症から1、2日の急性期を過ぎたら、痛みの出ない範囲で、少しずつ体を動かし、室内を歩くことから始めましょう。動ける範囲が広がってきたら、無理のない範囲で、ふだんの生活に戻していきます。「痛みの出ない範囲で、少しずつ動く」のが、回復の基本です。痛みが強まる動きは、まだ早いサインなので、無理をしないでください。
5. 落ち着いたら、再発を防ぐ体づくり

痛みが治まっても、損傷した組織は、まだ回復の途中です。すぐに無理をすると、再発しやすいため、しばらくは慎重に過ごしましょう。落ち着いてきたら、お尻やもも裏をやさしく伸ばし、腰を支える力を、ゆるやかに育てていきます。物を持つときは、腰だけで持ち上げず、膝を曲げて、体に近づけて持つようにしましょう。中腰の前かがみを避け、こまめに姿勢を変えることも大切です。気がかりな症状が長引くときや、くり返すときは、整形外科に相談してください。
ぎっくり腰と焦らず向き合うために、今できること
動けないほどの激痛に襲われると「このまま治らないのでは」と不安になる方もいます。けれど、ぎっくり腰の多くは、発症直後の安静と冷却、そして段階的に動いていくことで、1〜2週間ほどで和らいでいくものです。大切なのは、自己流で無理をせず、まず整形外科で、状態を確かめること(とくに、足のしびれや、力の入りにくさ、排尿のしにくさがあるとき)。そして、時期に合った対処を、あわてず進めることです。痛みが治まったあとは、再発を防ぐ体づくりを、少しずつ続けることが大切です。
まずは、足のしびれや力の入りにくさ、排尿・排便のしにくさ、安静にしても強まる痛みなど、早めの受診が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で診てもらうこと。そのうえで、急性期は安静と冷却、回復期は温めて少しずつ動く、という時期に合ったケアを重ねること。そして、痛みが落ち着いたら、骨盤や姿勢の背景を整え、再発を防いでいくこと。ひとりで抱え込まず、相談できる場所を持っておくことも、心の支えになります。草加でお悩みなら、CUREPRO草加店が、医療機関と役割を分け合いながら、回復後の背景に伴走します。あせることなく、まず腰の状態の確認から、一歩ずつ進めていきましょう。
ぎっくり腰のケアについてよくいただくご質問
Q1. ぎっくり腰になったとき、やってはいけないことは何ですか?
まず、発症直後の急性期に、痛む腰を強く揉んだり、ストレッチで無理に伸ばしたりすることは避けましょう。炎症が起きている時期に刺激を加えると、かえって悪化することがあります。また、痛みを我慢して、いつもどおり動き回ることも避けたいことです。さらに、発症当日に、長湯で腰を温めることも、炎症を広げることがあるため、お風呂はシャワー程度にとどめましょう。痛みに耐えかねて、勢いよく立ち上がるのも、腰に急な負担がかかるため危険です。立つときは、手すりや椅子を支えに、ゆっくり動きましょう。とくに、足のしびれや、力の入りにくさ、排尿のしにくさがあるときは、自己判断せず、整形外科を受診してください。
Q2. 整体でぎっくり腰は良くなりますか?効果はありますか?
正直にお伝えすると、整体は、ぎっくり腰を診断したり、急性期の炎症や、背骨の病気そのものを治療したりするものではありません。また、「ぎっくり腰が必ず良くなります」とお約束することもできません。とくに、発症直後の痛みが強い急性期は、整体の出番ではなく、まず安静と、整形外科での対応が中心になります。整体がお手伝いできるのは、痛みが落ち着いた回復期以降に、医療機関での確認を経たうえで、骨盤や、お尻、もも裏、全身の筋肉のこわばりをゆるめ、再発しにくい体づくりを補助することです。CUREPRO草加店では、筋肉だけでなく、骨盤や背骨といった骨格から整える整体を行いますが、あくまで補助の役割です。足のしびれや、強い痛みがあるときは、医療機関を、いちばんに優先してください。
Q3. ぎっくり腰は、何科を受診すればいいですか?
まずは整形外科の受診をおすすめします。整形外科では、症状や、腰や足の動き、しびれの有無を調べ、レントゲンなどで、背骨の状態や、ほかの病気でないかを確かめながら、判断します。痛みが強いときは、痛み止めや、コルセット、リハビリなどで、回復をサポートします。なお、お尻や足にしびれが広がる場合や、2週間以上たっても回復しない場合は、椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症などが背景にあることもあり、その確認も整形外科で行います。とくに、足の麻痺や、排尿・排便の異常があるときは、緊急の対応が必要なことがあるため、ためらわず、整形外科や救急を受診してください。
Q4. ぎっくり腰は、冷やすのと温めるのと、どちらがいいですか?
時期によって、変わります。発症直後の急性期(おおむね2、3日)は、炎症が強く起きているため、患部を冷やすのが基本です。氷水を入れた袋や保冷剤を、タオルで包んで当てましょう。冷やすか温めるか迷ったときは、発症直後はまず冷やす、と覚えておくとよいでしょう。そして、強い炎症が落ち着き、痛みが鈍くなってきたら(おおむね2、3日以降)、今度は温める方向へ切り替えます。温めると、血流がめぐって、回復力が高まります。お風呂や、蒸しタオルで、腰を温めましょう。切り替えのタイミングに迷うときは、整形外科に相談すると安心です。
Q5. ぎっくり腰は、どのくらいで治りますか?
ぎっくり腰の多くは、適切なケアをすれば、数日から1〜2週間ほどで、痛みが和らいでいきます。報告によっては、発症から数週間以内に、多くの方が大きく改善するとされています。ただし、痛みが治まっても、損傷した組織が回復しきるまでには、もう少し時間がかかります。痛みがなくなった直後に無理をすると、再発しやすいため、しばらくは慎重に過ごしましょう。なお、2週間以上たっても回復しない場合や、何度もくり返す場合は、別の病気が隠れていることもあるため、整形外科に相談してください。回復後の再発予防には、骨盤や姿勢の背景を整えることが役立ちます。
Q6. ぎっくり腰をくり返してしまいます。どう防げばいいですか?
ぎっくり腰は、もともと再発しやすい状態です。くり返す背景には、日々の負担が腰に積もりやすい、姿勢のくせや、骨盤の傾き、お尻やもも裏の硬さ、体の使い方があります。再発を防ぐには、物を持つときに膝を曲げて体に近づけて持つ、中腰の前かがみを避ける、こまめに姿勢を変える、お尻やもも裏の柔軟性を保つ、腰を支える力をゆるやかに育てる、といった工夫が役立ちます。CUREPRO草加店では、痛みが落ち着いたあとに、骨盤や姿勢の背景を整えることで、腰に負担が積もりにくい体づくりを、補助的にお手伝いします。反り腰など、姿勢の背景については、関連記事もあわせてご覧ください。
Q7. 草加で仕事帰りでも通えますか?
東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分で、平日は夜20時まで受付しています。草加駅のそばで、通勤や買い物のついでにも立ち寄りやすい場所です。ただし、発症直後の強い痛みがあるときは、無理にご来院いただくより、まず安静と、医療機関での対応を優先してください。ご予約の空き状況は、お電話またはLINEでおたずねください。整形外科に通って治療中の場合は、その診断の内容を共有いただけると、より落ち着いて回復後のケアを進められます。物の持ち方や、座り方、生活の習慣などもうかがいながら、腰に負担の積もりにくい体の使い方を、ご一緒に考えていきます。つらい腰を強く押すことはありません。
Q8. ぎっくり腰と椎間板ヘルニアは、どう違うのですか?
大きな違いは、足のしびれをともなうかどうかです。ぎっくり腰(急性腰痛症)は、おもに腰の筋肉や関節の急な損傷で、基本的に、足のしびれはともないません。多くは、数週間で和らいでいきます。一方、椎間板ヘルニアは、背骨のクッション(椎間板)が飛び出して神経を圧迫するもので、お尻から足にかけてのしびれや痛み、足の力の入りにくさをともなうのが特徴です。ですので、お尻や足にしびれが広がるときは、ぎっくり腰ではなく、ヘルニアの恐れがあるため、整形外科での確認が大切です。とくに、足に力が入らない、排尿がしにくいといったときは、早めに受診してください。ヘルニアについては、別の記事でくわしく解説しています。
まとめ|草加でぎっくり腰と向き合うなら
草加でぎっくり腰になった方に向けて、ポイントを整理します。ぎっくり腰は、正式には急性腰痛症と呼ばれ、腰の筋肉や関節などに急な負担がかかって、突然強い痛みが生じる状態です。たとえるなら「雪の重みで折れる木の枝」のように、日々の負担が少しずつ積もり、限界を超えたところで、ふとした動作が「最後のひとひら」となって発症します。中腰の前かがみ、長時間の同じ姿勢、冷えや疲労の蓄積、お尻やもも裏の硬さなどが、背景になります。対処は時期で変わり、発症直後の急性期は、安静と冷却が基本。おおむね2、3日して痛みが和らいだら、温めて、痛みの範囲で少しずつ動く方向へ切り替えます。間違った対処をすると、長引いたり、慢性化したりすることもあります。とくに、お尻や足のしびれ、足に力が入らない、排尿・排便のしにくさ、安静にしても強まる痛みといったときは、椎間板ヘルニアや、まれに馬尾症候群、圧迫骨折などのこともあるため、自己判断は禁物です。状態の確認は、整形外科などの医療機関が主役です。整体が向き合えるのは、ぎっくり腰そのもの(急性期の炎症や、背骨の病気)ではなく、痛みが落ち着いたあとの、骨盤や、姿勢、お尻やもも裏を含む全身のこわばりという、再発予防の背景の部分です。
まずは、足のしびれ、力の入りにくさ、排尿のしにくさなど、早めの受診が必要なサインがないかを確かめ、気になる場合は、整形外科で、状態を診てもらうこと。そのうえで、急性期は安静と冷却、回復期は温めて少しずつ動く、という時期に合ったケアを重ね、痛みが落ち着いたら、骨盤や姿勢の背景を整えて、再発を防いでいくのが、整体の補助的な受け持ちです。CUREPRO草加店は、東武スカイツリーライン草加駅から徒歩5分。医学誌にも紹介された整体技術をもとに、表面の筋肉だけでなく、骨盤や背骨というカラダの土台のゆがみから見直す根本改善を大切にし、医療機関での確認を中心に据えながら、生活習慣の見直しと並行して、回復後の背景を見直したい方の体のケアを、医療機関と手を取り合いながら、やさしく支えます。痛む腰に、強い力を加えることはありません。ご不安な点があれば、いつでも遠慮なくお尋ねください。あなたがぎっくり腰をくり返さず、安心して動けるところまで、私たちは伴走します。
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▼この記事の監修者
阿部純治(あべ じゅんじ)
柔道整復師(国家資格)・株式会社May-Plus代表
2011年に整体院を開業、2013年に株式会社May-Plusを設立。CUREPROブランドで首都圏(埼玉・東京・千葉)に10店舗を展開する代表経営者。日本大学法学部卒業後、中央医療学園専門学校で柔道整復師資格を取得。「保険診療に依存しない構造改善型整体モデル」を推進。